こういう日記

一口馬主の日記

オリーボーレン 初勝利!

愛馬オリーボーレンが、11月18日福島7R2歳未勝利戦で勝利しました。

 

8月12日 新潟6R 芝1400m 4着

9月17日 阪神2R ダ1200m 5着

11月4日 京都3R 芝1600m 5着

と8月にデビューし掲示板にはのるものの、馬券圏内にはなりませんでした。

 

父ニューイヤーズデイが短距離で活躍していたので、短い距離を中心に使ってきましたが、今回芝1800mと未知な距離。

でも、5.4倍の2番人気となっていました。

スタートして、1番人気の馬が先頭に逃げる展開で、オリーボーレンは3番手。

1000mも59秒台と、ペースが速い展開。

それでも、4コーナーをまわるころには先頭に踊りでましたが、もたもたし、差されませんよう祈ってました。

最終的には、2着に3馬身半の差をつけ、ゴール。

 

なんとか未勝利クラスを脱してくれて、ホッとしました。

個人的には、2022年11月12日セラフィナイトが1勝クラスを勝って以来の愛馬の勝利でした。

北海道旅行

牧場見学を主目的とした北海道旅行に行ってきました。

 

10月21日(土) ~ 10月22日(日)

yogibo ヴェルサイユリゾートファーム

レンタカーについていたカーナビでは全く別の箇所を指していて、少し迷いました。

着いたら、まずカフェに行き、受付をし、お願いごと(注意事項)を聞いてから見学となります。

オジュウチョウサンタニノギムレットローズキングダムたちが放牧されていて見学できました。

オジュウチョウサン

 

その後、ノーザンホースパーク

観光シーズンもあり、観光バスがけっこうきてました

ここでは、新しくできたディープインパクトゲートを見ました

ゲートの向こうには牧場が広がっていて、未来へ続く門を感じました

ディープインパクトゲート

社台スタリオンステーション

5年ぶりに社台SSに来ました。5年前は、ディープインパクトキングカメハメハハーツクライがいましたが、当時もいて、今回もいたのはロードカナロアオルフェーヴルキタサンブラックぐらいで、時間の流れを感じずにはいられませんでした。

 

見学が自分たち1組だけだったので、いろいろスタッフさんが教えてくれて、楽しい時間でした

ここで雨が降ってきましたが、厩舎内見学だったので、厩舎から厩舎の間だけ影響しました

オルフェーヴル

ノーザンファーム早来

同じく予約していたノーザンファーム早来へ

ノーザンファーム早来は、社台スタリオンステーションの道路を隔てて対面です

ここでは、8月に出資が決まったエレガントクルーズの22を見学しました

まだこちらにきて2か月ちょいですが、現段階では順調にきているとのことで一安心です

1歳牝馬で、愛嬌もありかわいかったです

 

エレガントクルーズ22

宿泊先は、うらかわ優駿ビレッジAERU

浦河についた頃には、すっかり陽が落ちて、道の周りに民家もなく真っ暗ななか道を走っていて、正直地図上だと牧場が道の横に広がっているはずだけど、山道を通っている錯覚に落ちました

宿泊先で夕食を食べましたが、道南の地場食材を堪能しました

 

次の日、朝食をとり、チェックアウト後、馬の見学へ

放牧地は、宿泊先から車で移動しました。(徒歩では結構あります)

ナカヤマフェスタオウケンブルースリー、スズカフェニックスマイネルキッツが放牧されていました

 

ナカヤマフェスタ

イーストスタッド

うらかわ優駿ビレッジAERUから、少し南へ行ったところにあるイーストスタッドへ。

前もって予約していたので、駐車場で予約の確認、注意事項を聞き、放牧地へ。

少し雨がふっていたのですが、こちらに来た頃には上がり、虹がかかっていました。

 

マジェスティックウォリアー

優駿スタリオンステーション

浦河から新冠

優駿記念館へ行き、まず受付をおこないました

見学までは時間があるので、別の牧場の見学も検討していたのですが、うまく時間が合わなく、また雨も強くなったので、静内まで戻って昼食をとりました

新冠でもいくつか探したのですが、日曜けっこう休みのところがありました)

時間になり、見学が始まったころには雨があがりました

こちらでは厩舎にはいっているところを外からの見学でした

 

インディチャンプ

この後、千歳へ向かい、帰宅へ

2日で6か所の牧場を見学できました

今回は浦河まで足をのばしましたが、その道中にも多くの牧場がありました

 

 

2022年一口馬主総括

2022年一口馬主総括

 

34戦1勝

中央 1 - 0 - 6 - 2 - 5 - 15

地方 0 - 2 - 1 - 0 - 0 - 2

 

6頭の愛馬が引退となりました。

1月時点では7頭いた愛馬も1頭と寂しくなりました。

アマネセール(中央:0 - 0 - 2 - 0 - 2 - 3)

掲示板に4回のるものの、1着との差が1秒以上あり厳しかったです。11月にファンド解散となりました。

 

アルコレーヌ(地方:0 - 2 - 1 - 0 - 0 - 2)

地方に転厩し、レースに出走しやすくなったものの勝利まではつかめませんでした。

12月に調子が戻らなく、そのまま引退となりました。

 

ルコントブルー (中央:0 - 0 - 0 - 0 - 0 - 2)

8月に1年ぶりのレースに出走も14着。その後も2桁順位と、3勝クラスでは厳しい状況でした。疲労が抜けず、期限までに復活は厳しいとのことで引退となりました。

 

ナイトオブレディ (中央:0 - 0 - 0 - 0 - 0 - 4) ※ファンド解散後の成績は含まれていません。

6月にファンド解散となりました。

 

レベンディス (中央:0 - 0 - 0 - 0 - 2 - 1)

掲示板に2回のるものの、怪我で7月に引退となりました。 

 

エバーフレッシュ(中央:0 - 0 - 1 - 0 - 1 - 3)

8月末までに勝利をあげれず、そのまま引退となりました。

 

 

唯一の現役馬であるセラフィナイトは、1勝クラスを勝利してくれました。

とにかく怪我なく無事にすごせることを祈っています。

セラフィナイト、1勝クラス突破

11月12日(土)東京競馬場6Rでセラフィナイトが1着となりました。

 

10月23日の新潟競馬場でのレースを3着となった後、そのままトレセンで調教し臨んだレースでした。

相手は、セラフィナイト以外はすべて3歳馬で斤量が一頭だけ重く、この時期は3歳が有利なので厳しいなぁ~と思ってました。

スタートして中団位につけ、徐々にポジションをあげ4コーナーを回るあたりでは5番手。直線で前の馬を抜き、ゴール。2着に1馬身をつける勝利でした。

 

個人的に愛馬が勝つのは、2021年4月4日のルコントブルーが2勝クラス以来だったので、587日ぶりでした。

また今回は東京競馬場に観戦していたので、現地観戦していての勝利は、2019年4月20日ハウナニが1勝クラス以来だったので、1302日ぶりでした。

 

うれしい報告もあれば、かなしい報告もあり。

 

アマネセールがファンド解散となり、サラオクにいきました。

(引退かは、新しい馬主が決めることなので、あえてファンド解散と表現しています。)

アマネセールは、一口馬主2年目に出会った馬で、2年目は募集1回目で当選した馬2頭にうち1頭が1歳11月に募集停止となり、もう1頭が2歳4月に急に怪しくなり、北海道からトレセンへ移動できなくなり、ちょうどあった追加募集で当選したのがアマネセールでした。

芝だけでなく、ダート、障害のレースに出走し頑張ってくれました。